2014年4月7日星期一

なぜ彼女は平然と振る舞っていられたのか



 僕自身、物理学で博士号を取得し、金融機関に就職する前は研究者だった。だから、数々の実験データの捏造が発覚した後に、小保方氏がニコニコとテレビで 受け答えをしていた姿を見返して戦慄を覚えた。こんな捏造は確実にバレる。そしたら大変なことになるのは目に見えている。なぜあそこまで彼女は平然と振る 舞っていられたのか?

 僕の疑問は2ちゃんねらーたちの執拗なまでの小保方晴子研究によって、すぐに氷解した。彼女は理研理事長の野依良治氏が言うように「責任感に乏しい」、 研究者とも言えない人物であった可能性が高い。博士論文はコピペが多用され体をなしておらず、誰にも読まれないまま通っていた。早稲田大学の責任である。 理研に就任した時点で大した研究業績はなく、その業績にもデータの捏造が発覚した。彼女は、理系女子大生が実験リポートをコピペと切り貼りで書いて単位を うまいこと取るぐらいの感覚で重大な実験結果を創作し、それらを共同研究者に渡していたのだ。軽薄なリケジョそのものだ。だから特に罪悪感を覚えておら ず、その重大性も理解していなかったので、あれほど平然と振る舞っていられたのだ。情実人事を行った理研の責任は免れない。taobao代行

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